いずれのクラスも描画・工作をおこないますが、子どもたちの年齢や発達に即した内容でおこなっていきます。

自然環境に恵まれた教室の立地を生かし、季節ごとの植物や昆虫の様子を子どもたちと楽しみながら創作にも取り入れていきます。


親子クラス(未就園児)

 幼稚園や保育園に入園する前のお子さんとママのためのクラスです。幼児期に親子で楽しい体験を共有できることは、お子さんにとってもママにとってもとても幸せなことです。季節ごとの身近な自然も取り入れながら、幼児の心と身体の発達具合に応じた造形あそびをおこないます。 

プレ(未就園児 親子分離)クラス  ※現在募集休止しています

 プレクラスは、3年保育の幼稚園入園を翌年に控えた2〜3歳のお子さんのためのクラスです。指導は子どもの心身の成長・発達と子どもの芸術活動の支援・指導に関する専門知識を有し、幼児の保育・教育の経験豊富な講師があたらせて頂きます。

 当教室の特徴を活かしたアットホームな雰囲気のなか、この時期の子どもにふさわしい描画・造形あそびに加え、自由あそびや体を使ったあそび、数や文字、自然とのふれあいも取り入れ、お預かり中のすべての活動をとおして子どもたちの興味・関心を広げ、楽しみながら自ら進んでいろいろなことができるよう働きかけます。

幼児クラス(3〜6歳)

 年少さんから年長さんまでの異年齢混合でおこないます。2年保育の幼稚園への入園を予定されているお子さんもこちらのクラスです。子どものものの捉え方や手指の動かし方は年齢が上がるごとに変化・発達していき、一つ年齢が違うとできることもだいぶ違ってきます。年齢に合った素材や道具、テーマをあたえつつ、個々の子どもの発達度や経験なども考慮して進めます。同じ題材を扱いながらも違ったものができるのを目にすることは、子どもたちが創作をするうえで良い刺激になるとともに、自分と自分以外のひととの違い(個性)に気づき、互いを尊重する心の芽生えも促してくれるでしょう。

 描画、工作の両方をおこないますが、子どもによっては絵を描くのは好きだけど工作は好きじゃないという子、またその反対の子もいます。好きではない、興味はないと言いながらも、やってみると案外面白いといったことはままありますので、子どもが「やってみようかな」という気持ちになれるよう、技法や材料に工夫を凝らしながらおこなっていきます。

小学生クラス

 小学3年生の後半くらいから少しずつ思春期の入り口に近づいていくにつれ、子どもたちはだんだんと自分自身を客観的に見ることができるようになるいっぽうで、まわりと自分を比べて自信をなくしがちです。それはこどもが成長していくうえで一つの通過点であり、順調に成長しているあかしでもありますが、それまでに自分が好きだな、楽しいなと感じられることをたくさん経験したり、自分にもほかの人にも良いところ、素晴らしいところがあるんだなというのが実感として子どもの中にあると、学年が上がっていくにつれて生じがちな、自分を過小評価して必要以上に落ち込んだり自信をなくしたりではなく、自分のことも他者のことも尊重しながら成長していくことができます。

 「自分はこう描きたい、こう作りたい」という子どもの声を大切にし、それぞれが自分らしく創作することの積み重ねによって自己肯定感を育てていくとともに子どもどうしが互いの違いを認め合える機会となるよう働きかけていきます。

 幼児クラス同様、描画と工作の両方をおこないます。就学前の園活動や小学校の図工の授業で描画・工作の経験を重ねるうちに、子どもによっては好きなこと、やりたいことがはっきりしてきて、描画か工作どちらかだけをやりたいという子もでてきます。その場合には無理強いせず、子どもの意思を尊重し対応します。

手芸をやってみたいお子さんへ

 創作活動には絵画や工作のほかに「手芸」もありますね。小学校では4年生からクラブ活動が始まって、手芸クラブでいろいろ作るお子さんもいらっしゃるかと思います。手芸クラブに入りたかったけれど、残念ながら抽選で入れなかったお子さんや、お子さんが手芸をやってみたいと言っているけれどお母様が苦手で教えられないというご家庭のお子さんがおられましたら、お気軽にお問い合わせください。

 お子さんがやりたい手芸キットや材料をお持ちいただいても構いませんし、こちらにお任せいただいても構いません。手先を使っておこなう手芸は子どもの集中力を育てるだけでなく、材料特有の柔らかさや色の美しさに触れることで、学校生活等でのストレスやモヤモヤが軽減されるといった効果も期待できることでしょう。小学1年生からお受けいたします。手芸は女の子だけのものではありません。男の子もぜひ!

 ・刺繍・・・クロスステッチや簡単な刺繍

 ・カットフェルト、羊毛フェルトを使った小物やオブジェ (例)カラフルオセロ、ブックカバー、キーホルダー

 ・素材の異なる布を使ったコラージュ

 ・動物や人形づくり などなど